
『紙くずの大冒険』とは?
「小さな部屋の片隅。まるめられてくしゃくしゃになった紙くずのぼくは、光を失ってうずくまっていた。ここから、僕の物語が始まった。」

大切な人が一生懸命文字を綴ってくれた一枚の紙。しかし、たった一言「失敗作」と呟かれ、ぐしゃぐしゃに丸められて捨てられてしまいます。
自分には価値がない。もう何もできない。
そう思いながら夜空を見上げる主人公の紙くずは、やがて“ペイジ”という名前をもらい、仲間たちとの冒険へと踏み出していきます。
「いらないもの」たちとの出会い
ゴミ捨て場で出会うのは、ぼろぼろの雑巾・ゾッキー、明るいペットボトル・ボトルン、そして個性豊かな仲間たち。
彼らもまた、「いらないもの」と呼ばれながら生きていました。
それでも仲間たちは笑い、支え合い、前へ進もうとします。
「あきらめるな!まだやれる!」
その言葉が、ペイジの心を少しずつ変えていきます。
仲間との冒険の先で、最後に主人公ペイジが見つけるものとは・・・


この物語が伝えたいこと
『紙くずの大冒険』は、ただのファンタジーではありません。
この作品が伝えたいのは、「失敗は終わりではない」ということ。
失敗したからこそ出会える人がいる。
遠回りしたからこそ見つかる夢がある。
ペイジの冒険は、夢を追いかけるすべての人への応援メッセージでもあります。
舞台として誕生した『紙くずの大冒険』
『紙くずの大冒険』は、物語として生まれ、2025年に開催されたATORIE主催の自主公演「DREAM STAGE」で舞台作品として初演されました。
主人公「ペイジ」をはじめ、個性豊かなキャラクターたちがダンスや音楽とともに命を吹き込まれ、多くのお客様に物語の世界をお届けしました。
舞台では、オリジナル楽曲とダンスを融合させ、子どもから大人まで楽しめるエンターテインメントとして上演しました。

2026年8月29日には再び、DREAM STAGEにて「紙くずの大冒険~ぼくたちの夢は捨てられて終わりじゃない!~」が上演されます。
前作では描かれなかった、もう一つの物語。一度観た人も、初めて観る人も、きっと心動かされる内容になっています。

【公演概要】
■公演名
DREAM STAGE 2026
紙くずの大冒険~ぼくたちの夢は、捨てられて終わりじゃない!~
■脚本・演出
北久保みゆき
■日にち
2026年8月29日(土)
■会場
狭山市市民会館大ホール
■チケット詳細ページ
DREAM STAGE 「紙くずの大冒険」~ぼくたちの夢は、捨てられて終わりじゃない!~【DREAM WONDERLAND】 | 狭山市市民会館 大ホール
作品に込めたこだわり
『紙くずの大冒険』は、完全オリジナル作品です。脚本は北久保みゆき。
「舞台 紙くずの大冒険」では、脚本に加え、振付・演出・構成に至るまで総合プロデュースを手掛けます。
使用される楽曲もすべてオリジナル音源で制作されています。
ダンス、音楽、物語、キャラクターが一つになり、子どもから大人まで楽しめるエンターテインメントとして創り上げています。

最後に
「自分なんて…」と思ったことがある人にこそ、届けたい物語があります。
ペイジは、ただの紙くずではありません。
夢の途中にいる、物語の1ページ。
ぜひ『紙くずの大冒険』の世界をお楽しみください。
次回予告
次回は、『紙くずの大冒険』を彩る個性豊かなキャラクターたちをご紹介します。ゾッキー、ボトルン、スニッキーライト…それぞれがどんな想いを抱えているのか、ぜひお楽しみに。

